よく青森からのTV中継で、魚市場で新鮮なお魚や貝・エビなどなど ごはんに乗せてもらって試食するグルメリポートをうらやましく観ていた私。
せっかく青森に行くのならば 絶対に「のっけ丼」は外せない!!
というわけで、新幹線で新青森について、レンタカーを借りたその足で「のっけ丼」が食べられる「青森魚菜センター」行ってきました。
目次
青森魚菜センター(青森のっけ丼)
メモ
住所:〒030-0862 青森県青森市古川1丁目11−16
営業時間:季節により変動 (訪れたときは7:00~16:00でした)
定休日:毎週火曜日(GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は定休日が変更)
駐車場:市場には駐車場 無し (近隣にたくさんコインパーキングがあります)
のっけ丼とは
市場でチケットを買って、どんぶりご飯の上に チケットと交換した市場内のお好みの具材をのっけて作る海鮮丼です。
青森が誇る帆立、まぐろをはじめとして、各種海鮮、昔ながらの惣菜やお肉まで!のっけて!のっけて!のっけ丼!
昭和40年代から青森市民の台所として賑ってきた古川市場魚菜センター。
平成22年東北新幹線新青森駅開業を機に、青森商工会議所が観光振興の取組として「のっけ丼」をスタート。
今では青森を訪れる観光客が立ち寄る大人気スポットです。
チケットを買って 市場を探検
- チケット購入
以前までは5枚券というものもあったのですが、2022年12月1日よりチケットの内容変更があり、現在は12枚券(¥2000)1枚券(¥200)です。
まずはチケットを買って、どんぶりご飯とチケットを交換です。
(並盛食事券1枚・大盛り食事券2枚)
- さぁ どんぶりご飯をもって いざ出陣。
市場内は大盛況です。
市場内をぐるっと見て回って、お目当ての食材やみそ汁など 残りのチケット11枚をいかに使うか考えながら物色します。
中とろとホタテにチケットを多めに使ってしまいましたが、あおさ汁もゲットして、青森の地元のお惣菜も買ってみました。
お肉やたまご焼き、唐揚げなども売っているので、魚介類が苦手でも「のっけ丼」が楽しめますよ。
Kakuyaののっけ丼はこちら。
*チケットは余っても換金はしてくれないので、使い切りましょう。
お茶は食事ができる休憩所近くに給湯器がありました。
席取りは大変でしたが、みなさん けっこう早く食べるので席の回転は早いです。
好きな具材をいっぱい食べて、満足!満足!
その後 おつまみになりそうな干し貝ひもやさきイカ お土産に購入しました。
(結局 その夜ホテルで食べてしまいましたが・・・・)
青森の「のっけ丼」最高にワクワクするランチになりました。ごちそうさま。