博覧強記

東京街歩き:カイザースラウテルン(Kaiserslautern)広場

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地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅徒歩2分で「カイザースラウテルン広場」にたどり着きます。

 

1        オブジェ

ここには、以下のオブジェがあります。

説明は文京区のホームぺージに記載されていた内容です。

一角獣(ユニコーン)

ヨーロッパの神話(伝説)の主役として「偉大な力」を象徴しているもので、この広場で最も大きな姿が印象的です。鹿の頭、象の足、猪の尾、馬の胴体から成り立っています。

カイザースラウテルン市の紋章にもあり、「幸運のシンボル」とされ、日本人に親しみのある鯉のイメージを重ねています。魚の頭部には市の名前の由来となった「フリードリッヒI世」の頭像が付けられています。ちなみに魚はカワカマス科の魚で、フリードリヒ1世の好物だったそうです。

首の部分に名前が書かれています。右がわには「FRIEDRICH Ⅰ.」

左がわには「BARBARROSA」

赤みを帯びたブロンドの髭を持っていたことから、赤髭王(バルバロッサ、Barbarossa)と呼ばれたそうです。

アンモナイト

大きな巻貝は「地球が発展してきた歴史の期限」や「日本文化の源」を象徴し、また裏側は、「日本のテクノロジーとその急速な発展」をも表しています。

かたつむり

左右の渦巻きは「進化」を意味するとともに「静寂と瞑想」という内面性を表現しています。

銀杏の葉

文京区の木であることから、友好のシンボルとして石張り舗装にはめ込みました。

2        「カイザースラウテルン広場」の名前の由来

「カイザースラウテルン広場」の「カイザースラウテルン」とはどう言う意味なのでしょうか。オブジェの近くに看板がありました。

文京区と姉妹都市を結んだドイツの都市(Kaiserslautern)で、場所は、フランスとの国境に近い南西部にあります。

作家さんの名前も書いてありました。同市出身の彫刻家「ゲルノト・ルンプフ(Gernot Rumpf)」氏(1941年生まれ)とその妻「バルバラ・ルンプフ(Barbara Rumpf)」氏の共同制作とのことです。

 

3        カイザースラウテルン市(Kaiserslautern)

左が市の旗で、右が紋章になります。魚のオブジェはこの魚のシンボルが由来です。

また、ブンデスリーガに所属するサーカーチーム「1.FCカイザースラウテルン」の本拠地でもあります。

都市名のカイザースラウテルンは神聖ローマ皇帝フレデリック・バルバロッサの「Holy Roman Emperor Frederick Barbarossa」から来ています。

KaiserslauternのKaisersが皇帝、 lauternが聖なると言う意味だと思われます。

また同市は欧州最大のアメリカ空軍の駐留基地でもあります。

市内の植物公園には日本庭園もあります。

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