大阪万博も閉幕してしまいましたが、みなさん行かれましたか?
私たちは暑い夏の日に行ったのですが それでもお食事は涼しくゆったりと食べることができました。
どこで食べたかというと リングサイドマーケットプレイス西にあった
「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO」
事前に勉強していたものの 混雑は目に見えていたし、体力の限界がきて いつ休憩したくなるか分からなかったので、
軽食のおにぎりを持って行った私たち。
だけど 暑さが厳しすぎて とにかく涼みたいと思い、入ったココ「大阪のれんめぐり」
入口にはドドーンと2024年の青森ねぶた祭で大賞を受賞したねぶたが展示。
女性ねぶた師 北村麻子氏のねぶた作品「鬼子母神」です。

赤ちゃん 抱えてますね。凄い迫力です。

このねぶたの横に有料席の受付カウンターがありました。


メモ
1人最大50分利用 ¥550(入れ替え制の為 途中で入ったら時間は短くなります)
【特典】いろはす340ml、リストバンド、記念品(この日はうちわ。お菓子の日もあったみたいです)

この中央部分の椅子マークはすべて有料席です。
そして 丸いマークは立ち食い用のテーブル(こちらは無料)
私は何せ座りたかったので 有料席を申し込みました。
あとから公式HPを見てみると
『食い倒れの街・大阪を代表する老舗、伝統、ほんまもんの銘店【12店舗】が一堂に集結!
大阪のれんグルメと日本の祭りが楽しめる万博内最大規模となる飲食ブース“サスティナブルフードコート”です。
ロボットと人が協働する未来社会を映しだす、次世代の飲食店モデルを体感できるエリアで,未来型ショーケースのロボットが実証実験の一環として活躍。
たこ焼お助けロボットや下膳、おしゃべりロボット、調理ロボット、ゴミ削減IOTスマートゴミ箱など、AIによるフードロスの削減や継続可能性、
省人化などに貢献することを目指し、利用するだけで社会貢献につながる大阪・関西万博ならではのスペシャルなわくわくゾーンを提供します。』
とあります。
ミライ感があるゾーンかと問われれば、それは無い。苦笑
でもたこ焼きロボットは見なかったけど、宣伝ロボットはウロウロしてました。

奥に見えるのは、「万博えびす」
福をもたらすとされる今宮戎神社の「えべっさん」だそうです。


席はこんな感じです。
50分しっかり休みたかったので、次の時間帯まで店内をウロウロして いろんなお店のメニューを見ていました。

パンも美味しそうだったけど やっぱり大阪ぐるめとビールでしょう。


そして 暑い時にはかき氷

暑さをしのいで、涼みながら次に挑むパビリオンを研究。
あっ 住友館の抽選は一度も当たりませんでした。

「EXPO 2025 大阪・関西万博」が始まった当初は「ご飯食べる席すら お金取るのかぁ!」と不評だった「大阪のれんめぐり」有料席。
今年の記録的な夏の暑さには お金払ってでも(座りたい)(涼みたい)という来場者にはありがたいフードコートでした。
