大阪・関西万博2025のマレーシア館は、「調和の未来を紡ぐ」をテーマに、多様な文化と持続可能な未来を表現します。
隈研吾氏設計による竹のファサードは、伝統織物ソンケットを模した幻想的なデザイン。
館内では、歴史・産業・食文化を模型や映像で紹介し、ロブロックスとの植林体験も可能。
ハラル料理や工芸品展示もあり、五感でマレーシアの魅力を体感できます
ハラルは、イスラム法に則って許可された食材・調理法を指し、豚肉やアルコールを避け、清浄な方法で処理された肉などが使われます。

夜の建物はとても綺麗です。
隈さんもこのフォルムを想像して設計したのでしょうね。

ここからは伝統料理

屋台の料理人に扮して。








マレーシアと京都の竹、そしてラタン(籐)を使用し、約6カ月をかけて制作された「調和の樹」です。
マレーシアの多様性と調和の精神を象徴し、来場者に持続可能な未来へのメッセージを届けるインスタレーションとして注目されています。

クアラルンプールの未来。
大きなパビリオンでした。
外観も素晴らしく展示物も見ごたえのあるもので、見ていて飽きない所でした。
