史跡

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 北条氏・源氏ゆかりの地 駿豆線沿線散策

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2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はじまりました。

ちょうど初回放映の日 伊豆箱根鉄道株式会社が開催する

~北条氏・源氏ゆかりの史跡を巡る~駿豆線歴史周遊個人モニターツアーに参加してきました。

頼朝と義時はじまりの地「伊豆」散策 4コース

伊豆箱根鉄道 駿豆線(三島~修善寺間)の1日乗り降り放題乗車券「旅助け」を使って 源氏・北条氏ゆかりの地を散策するモニターです。

三島駅にてチケット「旅助け」とマップをもらいました。

ここはJRのほうの三島駅です。

東京方面からSuicaで来ると、ICカードが使えないためいったん駅員さんに精算してもらいます。

そして 外を回って駿豆線(すんずせん)の三島駅に入りました。

これがモニターでいただいたセット。散策のマップも入っています。

 

マップ1 源頼朝・北条政子コース(三島二日町駅~三島田町駅)

三島駅からほど近いコースです。

所要時間の目安が1時間半~2時間 散策距離が約5.1kmということで 私たちはコチラのコースをチョイスしました。

マップ2 源頼家コース(修善寺駅)

源頼朝と政子の嫡男 2代目鎌倉殿 頼家の幽閉と悲しい最期を遂げた修善寺を巡ります。

こちらは修善寺駅から路線バスに乗り換えて修善寺温泉街へ行ってからの散策になります。 およそ7.3kmのコースということで、「修善寺のお湯を楽しむ1泊コース」が私としては希望ですね。

マップ3 北条義時コース(韮山駅~伊豆長岡駅)

大河ドラマ館がある韮山駅を中心とした北条義時生誕の地をめぐります。

大河ドラマ館があるので このコースが良かったのですが、まだ開催前でした。 *伊豆の国市「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」は令和4年1月15日(土) ~ 令和5年1月15日(日)開館予定。 ここは次回訪れたいと思います。

マップ4 北条時政コース(函南駅・伊豆仁田駅)

北条時政・宗時(義時の兄 大河ドラマでは片岡愛之助さんがやっています)親子のゆかりの地を巡ります。

「アップダウンのある、健脚向けコースです」と書いてあるので、トレッキングが好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

駿豆線三島駅から散策出発

ゲームの「イケメンヴァンパイア」が箱根鉄道とコラボをしているようです。

車掌さんに扮したキャラクターがお見送りをしてくれました。

電車はいろんな色があるようです。

箱根鉄道駿豆線 「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車も走っていました。

三島駅から3つ目の駅「三島二日町駅」で下車です。

なかなかレトロな駅です。無人駅でした。

間眠神社(まどろみじんじゃ)

地図は簡単に描いてありますが、ちょっとわかりにくいものの なんとか下田街道に出ました。

素晴らしい。富士山が近くに見えます。

まっすぐ街道をゆくと(6分くらい)看板発見。

【間眠神社】

源頼朝が源氏再興を願い三嶋大社へ百日祈願の途中、路傍の祠(ほこら)の松の下で仮眠をとったことからその松を「まどろみの松」といい、間眠神社の名前の由来といわれています。

かつてこの神社は、韮山の長崎に祀(まつ)られており、狩野川の洪水により祠が流れ着き、この地 に祀られるようになったそうです。

その縁で現在でも韮山長崎の地から大注連縄(おおしめなわ)が毎年奉納されています。

頼朝がまどろんだといわれた松は なんと6代目

まだまだ細くて小さく、寄りかかったら折れそうです。がんばれ。

妻塚観音堂

妻塚観音堂は、大庭景親の妻を祀る御堂が始まりと伝わっています。

「平家方の大庭景親は、ある時、三嶋大社の近くの暗闇で人影を見つけた。

頼朝だと思って斬りつけたが・・・それは頼朝ではなく自分の妻だった。

景親の妻は、源氏に縁のある人物で、夫の頼朝暗殺を止めようとしていたのだという。

そんな景親が妻の冥福を祈って建てたのが妻塚だった」

とても悲しい伝説です。

法華寺

少し歩いていくと小川が流れていました。

街の中なのに とてもきれいな水です。

源頼朝が写経を収めた寺として有名。

NHKの大河ドラマ17作目「草燃える」でも登場したようです。

しかし なぜか由来の掲示は無かったです。

早く新大河ドラマ「鎌倉殿の13人」アピールしてほしいですね。

願成寺(がんじょうじ)

願成寺を目指して、大場川沿いを歩きました。

マップではCaféがあるというので そこを目指したのですが・・・

なんと木曜日・日曜日はお休みでした。

お茶の持参は必須ですね。

【願成寺】

蛭ヶ小島の流人だった源頼朝が源氏再興を祈願するため三嶋大社に百日祈願をした時の宿舎です。

平家打倒の願いが成就したあと頼朝から「天主君山願成就寺」の寺号を賜っています。

参道の両脇に 山門の代わりに植えられたといわれる樹齢300年以上の一対のクスノキがたっています。

江戸時代には三嶋大社宮司の矢田部家の菩提寺となりました。

Caféが休みで休憩ができないまま かなり疲れてきましたが、もうひと頑張り。

川を渡り三島大社方面へ向かいます。

 

三嶋暦師(こよみし)の館

三嶋暦師の館は、三嶋暦(みしまごよみ)を代々発行していた河合家の家屋を改修した博物館です。

三嶋暦は室町時代~明治5年まで河合家が作成して、三嶋大社より一般に頒布された暦です。

織田信長や徳川家康も使っていたといわれ、東海道を旅する人たちのお土産に人気だったそうです。

館内には、三嶋暦の版木や関連資料が展示されています。

お庭に出ると 東西南北や丑寅の鬼門の方位などが分かる方位盤が作られています。

全国でも現存が希少な暦師の家として、暦ファンの聖地として愛されているようです。

三嶋大社

三嶋神は東海随一の神格と考えられ、中世以降、武士の崇敬、とくに伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。

頼朝旗挙げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、「伊豆国 一宮」として三嶋大明神は人気となりました。

初詣と成人式も重なり とても賑やかな境内でした。 たくさんの熊手や福凧、お札のお店が並んでいました。 久しぶりにお正月っぽくていいですね。

【腰かけ石】

源頼朝が源氏再興を祈願した際、腰を掛けて休息した石(左側)と北条政子が腰掛けた石(右側)と伝わっています。

良い感じで背もたれ付きの椅子の形をしています。 合格祈願の絵馬もいっぱいです。ご利益がありそうですね。

境内横には奈良の春日大社より雄雌8頭の鹿を譲り受けた神鹿園(しんろくえん)があります。

鹿せんべいを参拝者があげていました。

三嶋大社をあとにして 三島田町駅へ向かいました。

ここから三島駅に戻ると駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け」を使った、マップ1の「頼朝の旗揚げ 三嶋大社百日祈願の伝承を辿る」散策コースはゴールです。

1時間半~2時間コースということでしたが、私の歩く速度が遅いのとのんびり見学していたので、3時間くらいかかったようです。

(途中 三嶋大社近くでソフトクリームを食べて休憩しました)

【おまけ】

今回 小田原や熱海で乗り換えたのですが、移動中にたくさんの電車を見かけて楽しかったです。

【TRAIN SUITE四季島】

小田原で停車中でした。

いろいろなコースがあるそうです。

豪華な電車の旅 一度は経験したいです。

見送ったはずの四季島 熱海でも遭遇。

【黒船電車】

下田と熱海を結ぶJR伊東線・伊豆急行線

ペリー艦隊の「黒船」をイメージした黒船列車です。

【サフィール踊り子】

東京と伊豆急下田駅を結ぶ豪華観光特急です。

東京から日帰りで伊豆 三島を散策した旅でしたが、なかなか大満足でした。

まだまだ訪れたい史跡や「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館も見学したいので、次回は温泉も堪能できる旅を組みたいと思います。

Nuppe

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