久しぶりにお出かけを計画して、東京からアクアラインですぐの千葉に行くことにしました。
今回のお宿は大好きな大江戸温泉物語グループの「君津の森」初利用です。
目的が(どっかに行きたい!)とブラタモリで観た「鋸山の(こぎりやま)に行きたい」だったので、まずはホテルを予約しました。
目次
宿泊プラン
本当は和室が良かったのですが、禁煙の和室が「離れの宿(敷地内1戸貸切 8畳+家族風呂付)」しかなく、こちらはお値段が少しお高くなって、10:00チェックアウト。
というわけで、今回私たちは禁煙 ツインルーム28.40㎡のお部屋を予約しました。
チェックイン 15:00 チェックアウトが11:00
そして、チェックアウト後もお風呂に入ることができる。(日帰り温泉をやっているので 和室の広い休憩室があって のんびりできます。)
お値段:おとな2名 いいふろ会員料金 ¥16,162(2名分)-¥500(前回の宿泊割引クーポン)=¥15,662
(雨の日ならホテルでゆっくりして、天気が良ければ鋸山をみよう)と思っていたものの、他の観光先 案は無し。
ホテルの人に電話で聞いてみると「あぁ~この周辺は 何もないです。お車で30分走ればいろいろあるんですけど・・・」との返事。ということで 観光先は自分たちで探すことにしました。
《スケジュール案》
1日目 久留里城、久留里駅
2日目 鋸山(のこぎりやま)
雨天だったら 木更津のアウトレットでショッピング
当日の旅行の様子は おいおいUPします。今回は宿泊先の「君津の森」についてご紹介です。
梅雨の不安定な天気 千葉へ向かう
台風の予想もあったけど、取り合えず曇天の中 アクアラインを利用して房総半島へ。
東京から1時間ちょっとで千葉に行ける。そして利用料¥800優秀です。
千葉は道が走りやすく、あちこちに道の駅や物産所があって、トイレ休憩やお弁当を買うのに助かります。
初日から立派な葉っぱの付いた大根やキュウリを買って、満足!満足!(夏は保冷剤+保冷用バッグを持って歩くのをおすすめ)
久留里の街中で湧水を汲んでからホテルに向かいました。
大江戸温泉物語「君津の森」
施設
・大江戸温泉利用での楽しみは 「漫画コーナー」
「君津の森」は2階に 休憩場所になる大広間、小さい子があそぶキッズコーナー、ゲームコーナーがありました。
漫画コーナーもここにあったのですが・・・他のホテルよりは ちょっと漫画の種類が少なかったです。
・お土産コーナー
チェックアウト時に10%割引になるクーポンをもらえるので、お買い物は最後がいいですよ。
お風呂
1階受付近くにあって、男女お風呂場所は、固定のようです。
泉質は地下水に遠赤外線効果のある天然鉱石「光明石」を投入しており、温まりやすく冷めにくいお湯になっています。
室内に大きなお風呂が2つ、ジャグジー、露天風呂がありました。
もちろん 朝風呂も楽しみました。
食事
夕食:「房総半島の味覚を味わう!魚介と夏野菜の創作バイキング」
食事場所は1階レストラン 川長です。
密を避けるため?!食事の時間が17:30と19:00の2回のうちどちらかの入れ替え制です。
コロナ対策で、手袋&マスク必須です。
「手袋はバイキングを取りに行くたびに替えてください」とのこと。ごみ箱がテーブルサイドに置いてありました。
ライブキッチンはなかったですが、サーロインの陶板焼きや海鮮陶板焼きなど 出来立てが食べられます。
カルパッチョや貝、甘エビなど美味しかったです。
デザートも多く、アイスクリームは子どもだけでなく、おとなも喜んで食べていました。
ソフトドリンクのドリンクバーがあり 無料です。
朝食:7:00~9:00
和洋食、ソフトドリンク&ソフトクリームは朝もOK。
通常の白米のほかに、おかゆやうどん、パンもあり好みで選べます。
私はホテルの朝食は 基本 おかゆ。
「君津の森」では 温泉卵やとろろ、辛子明太子、つくだにのりなどあり、おかゆ好きには嬉しいです。
おかずも焼き魚・ウインナー・サラダなど豊富で、私はきんぴらが美味しかったです。
そして 食後部屋に戻る時 コーヒーをテイクアウトできる。(持ち帰り用カップあり)これは嬉しいサービスです。
朝風呂に入り、ゆっくり朝食を食べ、お部屋でコーヒーを飲みながらTVを見て それからゆっくりチエックアウト。
大江戸温泉物語 「君津の森」ゆったりと楽しめました。
近かったら日帰り温泉利用もしたいくらいです。今度は潮干狩り&アウトレットでショッピングとかいいかも。