博覧強記

亜細亜大学の大学祭 ガムランの踊りを堪能

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亜細亜大学の大学祭に行って来ました。

場所は東京都武蔵野市にある本部です。

駅伝や野球等でよく見る大学ですが、経営・経済・法学・国際関係・都市創造などの文化系の学部があります。

 

キャンパスはこじんまりとしています。

ガムラン(バリの民俗音楽)の演奏会では、踊りも披露していました。

 

ガムラン

ガムランはインドネシアの伝統的な打楽器アンサンブルで、青銅製の鍵盤楽器(ガンデル、ジェゴグ)、銅鑼、太鼓(クンダン)、竹笛、弦楽器などで構成されます。

主にバリ島やジャワ島で演奏され、儀式や舞踊、影絵芝居「ワヤン・クリ」などに用いられます。

音階はペロッグやスレンドロと呼ばれる独自の体系を持ち、金属音が重なり合う幻想的な響きが特徴です。

演奏は集団で行われ、調和と即興が重視されます。

 

ガムラン・ゴング・クビャール(もっとも一般的なガムラン)

はかなり重かったです。

 

亜細亜学園学園史展示室

大学の中にあります。

 

展示室にお越しいただいた皆さまへ

亜細亜学園 学園史展示室

亜細亜学園学園史展示室にお越しいただき、心より御礼申し上げます。

この学園史展示室では、学園の教育と研究の歩み、 さらに学生たちの多彩な活動を、 一人でも多くの方に知っていただく場となるよう、さまざまな方法で資料を展示しています。

来室した卒業生にとり、かつての学生生活を思い出すよすがとすることはもちろん、在学生には、これまでの亜細亜学園の歴史を知ることで、本学で学ぶことの意義を改めて考える一助となることも企図しています。

もとより亜細亜学園が今日まで発展して参りましたのは、 創立に関わった先人の建学への思いを礎に、10万人を超える卒業生の母校への思い、 教職員の真摯な努力、 そして卒業生のご家族の熱心な応援があってこそのものです。

亜細亜大学初代学長太田耕造は、大学創設に際して、その建学の精神を 「自助協力」という言葉で示しました。

前身校の興亜専門学校、 日本経済専門学校、 日本経済短期大学の歴史と、この建学の精神「自助協力」 のもとで学んだ皆さまの活動を後世につなぐために、学園史編纂事業があり、その成果を広く知っていただくために学園史展示室の運営があります。

学園史展示室では、今後も、多くの皆さまにご来館いただけるよう、 展示内容の充実に努めて参ります。

これからもご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

ゼミの展示はありませんでした。

雰囲気は高校の文化祭の感じでした。

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