京都・嵐山観光における黄金の王道コースを体験しました。
嵐山から嵯峨野トロッコ列車で亀岡へ向かい、帰りは保津川の渓谷を舟で下るルートです。
行きと帰りで「陸(高い視点)」と「水上(低い視点)」というまったく異なるアプローチから保津峡の自然を体感できるのが最大の醍醐味です。
目次
1 往路:山腹を駆け抜けるレトロな「嵯峨野トロッコ列車」
(LIVE JAPAN から)

『リッチ号』と言われる窓無し車両の乗客は、一般車両の乗客を改札に入れてから案内されます。



5号車は『リッチ号』と言われる人気車両です。
一般車両と乗車料金は同じです。
一般車両と比べ、窓がなく天井はガラス張りになっており、より風や音を間近に感じながら走る開放的な車両になっています。
早めに予約しましたが、それでも進行方向に対して右手は予約できず、確保できたのは左手でした。
トロッコ列車からは、帰路に乗る保津川下りの舟が何艘も見えます。
2 復路:スリルと伝統が交差する「保津川下り」
トロッコがトロッコ亀岡駅に着くと、そこからバスで保津川下りの乗船場に向かいます。

事前予約してありましたが、乗船券に引き換えいざ出発です。

保津川遊船企業組合H/P




乗船場を出発してすぐ(約5分)の場所にある欄干のない橋は、「保津小橋(ほづこばし)」です。
この橋は「沈下橋(ちんかばし)」や「潜水橋」と呼ばれる構造をしており、増水時には川の中に沈むように設計されています。あらかじめ欄干を無くすことで、流木などが引っかかって橋が破損したり流されたりするのを防ぐ工夫がなされています。
保津峡(保津川)は急流や巨岩・奇岩が多く立ち並ぶ V 字型の峡谷であり、雨が降ると周囲の山々から一気に水が流れ込むため、短時間で水位が上昇しやすい地形的特徴を持っています。

請田神社(うけたじんじゃ)は、出発して15分ほどの左手に見ることができます。
大昔、開拓事業の「鍬入れ(工事)」を承り、「請け負った」ことから「請田(うけた)」と名付けられたと伝えられています。


小鮎の滝:保津川の中で唯一滝の名のある場所。小さな鮎では泳ぎあがれないと言われている。高低差約2メートルある。
舟からトロッコ列車が見えます。

舟はかなり激しく急流を攻めていました。
ビニールで軽く水除をしていましたが、飛び跳ねた水が船の中まで入って来て、前列の人は靴がびちょびちょになっていました。



ミッキーマウスに似た岩という事ですが???



終点近くで軽食、お酒の販売舟が来ました。




嵐山の渡月橋です。
先程迄 谷底を下っていたのに今は、穏やかな川の流れです。
