東北旅 秋田 ホテルサンルート五所川原に泊まる

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今回の旅行は「男鹿・津軽・下北」みちのくの三大半島を巡りました。

東京⇔大能代空港 令和5年2月28日までキャッシュバックキャンペーン

羽田から大館能代空港まで70分の空の旅。

ANAを利用 搭乗口は46サテライトなので バス移動が必要です。

バス乗り場までもちょっと距離があるので、自動運転モビリティサービスの椅子に乗ってちょっとらくちん移動

乗車してから行き先を入力すると ゆっくりと進んでいきます。

空の旅70分はあっという間です。

大館能代空港に入ると まず「能代役七夕」(能代ねぶながし 灯篭の山車)が飾ってありました。

空港出口では「なまはげ」と地元のボランティアさんと一緒に「秋田犬」がお出迎えしてくれます。

秋田犬は3頭いました。みんな可愛かったです。

さて こんなほんわかした「大館能代空港」ですが、なんとただいまキャッシュバックキャンペーン中

往復で最大10,000円も戻ってくるそうです。

申請は搭乗日を含めて10日以内

必要な書類

  • 航空券購入時の領収書(ツアー参加の時は旅行代金の領収書でも可)or運賃記載のeチケット控えダミーテキスト
  • 保安検査証(黄色の紙)or登場案内(ピンクの紙)or登場証明書ダミーテキスト

 

予算に限りがあるそうです。

Web申請もできますので 書類がそろったら早めに申請しましょう。

ホテルサンルート五所川原

秋田の水族館を見学して、男鹿半島最北端の灯台をみてから五所川原市内に到着したのは5時半ごろ。

「ホテルサンルート五所川原」は市役所や観光SPOTなど近くにあるということで 地元の食事処をリサーチして「1泊朝食付きのプラン」にしました。

ホテル入り口では「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」の小さい立ねぷたがお出迎えしてくれます。

「ホテルサンルート五所川原」

五所川原駅から徒歩3分。

(高張性弱アルカリ性温泉)の大浴場があり 旅の疲れを癒せます。

最上階のレストランからは五所川原の街並みと岩木山の姿を楽しめます。

これは朝食の様子ですが、コーヒーをお部屋にTAKEOUTできたのがいいですね。

五所川原市内散策&夕食のお店

ホテルに到着後 カギをもらって、客室に荷物を置いたら 少しでも明るいうちに周辺散策&夕飯です。

まずは「立佞武多の館」へ。

コロナ禍で2022年9月現在は開館時間が9:00~17:00までの短縮営業になっていました。

ここは見たかったです。残念。

ガラスにぴったりくっついてのぞいたら 立佞武多がありました。

「真実の口」でお決まりの遊びをしてから お店探しへ。

ちょっと行くと「吉幾三コレクションミュージアム」もありました。

こちらもミュージアムは17:00まで。

残念に思いながら目的のお寿司屋さんへ・・・・が、OPENする様子がない。

あきらめて リサーチ第2目的の津軽の人になじみ深い「梵珠そば」にすることに。

あれ?! 定休日確認してきたはずなのに空いていない。

(後日判明 18:00までのため営業時間に間に合わなかったようです。)

あきらめて 第3の目的店へ。

五所川原での夕食 美味しかった「三浦惣菜店」

五所川原市役所の前にあるラーメン屋さんを探しながら歩いたのですが みつからない。

通り過ぎたと思って道を戻ると ラーメン屋さん?!らしからぬお店がポツン。

店内を除くとお店の人らしき人はいない。

ちょっと入りずらかったのですが 1人お客さんが店の片隅にいたので思い切って入ることにしました。

店内にたくさんメニューが貼ってあります。

あちこちにベルがあり、これでお店の人を呼ぶようです。

餃子や台風やきそば、枝豆(値段の割に量が多い)など頼みました。

どれも美味しかったのですが ホルモンが最高で、ビールが一段と美味しく感じました。

市役所前の立佞武多。街灯替わりでいい雰囲気です。

秋田名物を食べることはできませんでしたが、ほろ酔い気分で ホテルに戻り五所川原の夜は更けました。

Nuppe

 

 

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