秋から冬にかけて食べたくなる 大好きな栗粉もち。
あっという間に食べ終わっちゃうのですが・・・・
せっかく仕切りがあるので,これでツリー型のアドベントカレンダー作ってみました。
目次
【材料】
・仕切りのあるトレー(空き箱や一口ゼリーのカップでも作れます)
・クリアファイル(段ボールや空き箱のフタでもOK)
・カレンダーの文字
今はサイトで可愛いアドベントカレンダーのフリー素材もあります。
・ツリーのメイン色にしたい折り紙や包装紙
お惣菜を入れるプチカップも可愛いです。(大きさに注意)
ツリーを作ってみよう
まずは土台になる形作りです。トレーをカットしていきます。
トレーの数によって、ツリーの大きさが決まってきます。
今回は【5×4×3×2×1】のツリーにしました。
*高さをそろえて、角は丸く切り落としましょう。
下地になるクリアファイルを出来上がりのツリーに合わせてカットします。
吊るす&リボンを付けられるように穴もあけておきます。
今回は渋めのグリーン色のファイルがあったので こちらを利用しました。
夜空をイメージする紺色の空き箱を探したのですが・・・・家になかったです。残念。
両面テープで菓子トレーを土台に固定します。
トレーの中に紙カップを入れて、両面テープやボンド、クルーガンなどで付けていきます。
こんな感じに入れていきます。
紙全体に加工がしてあるカップは両面テープでは付きにくいので、ボンドorクルーガンがおすすめです。
私はクリスマス柄の包装紙を丸くカットして、カップのように折って入れていきました。
ツリー型の完成です。
にぎやかで可愛くできました。
ツリーを飾り付けよう
1.アドベントカレンダー
カレンダーの数字をトレーの数に合わせて切っていきます。
チョコやアメを中に入れて、数字の紙を入れていきます。
文字はフタがわりになります。
アメやチョコは落ちやすいので、両面テープで留めるといいですよ。
リボンを付けたり、ベルを付ければ完成。
横から見たらこんな感じ。
2.にぎやかなクリスマスツリー
・お菓子の替わりに 可愛い小物を入れてみましょう。
糸の切れたオーナメントやどんぐり人形、ただただ石鹸水でクルクル丸めた羊毛ボールなど。
転がって落ちやすいので、これはしっかりクルーガンで留めました。
簡単羊毛ボールの作り方はコチラ
「子どもと一緒に羊毛フェルトで遊ぼう! こどもの五感を使った遊び③」
菓子トレーの中に入るものなら 何でも飾れます。
今年のクリスマスは、お子さんと一緒に我が家だけのツリーを楽しんでください。