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カーエアコンの故障?:原因は冷却水の温度上昇

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2020-6-25高速道路走行中にカーエアコンが突然効かなくなりました。

そして、2020-8-1何と1ヶ月以上経ってからやっと修理完了。ことの顛末をここに記したいと思います。車種と年式と走行距離は以下です。車は十分古いです。

車種 マツダ プレマシー

初年度登録 平成19年(2007)11月 およそ12.5年

走行距離  72,297km

 

1        原因と費用

故障原因:故障個所はエアコンでなく、サーモスタットという部品の不良でした。

この部品の故障で冷却水が循環しなくなり、修理過程では113℃が確認されるほど高温になったため、副次的にエアコンが停止になったとのことです。

修理代金(10%の消費税込み):

費目 費用(円)
作業:故障診断・修理

27,390

部品:サーモスタット&カバー

4,807

部品:LLC(冷却水)

4,950

合計

37,147

 

2        修理までの経緯

以下1ヶ月以上に渡る修理の経過を記します。


  • 2020-6-25 (木)

    旅行で高速運転中にエアコンが効かなくなる。

    運転席側の左足の太ももが当たる部分(下図写真)が今までに経験したことのないくらい異常に熱い。触って熱いと思うくらいなので80℃位はあったかもしれません。

    この日はホテルに宿泊。

    車が冷えると、エアコンは復活するが、しばらくするとまた使えなくなっていました。


  • 2020-6-26(金)

    エアコンが効かないまま帰宅。


  • 2020-6-29(月)午前

    ディーラーの営業時間を待って電話

    しかし、営業時間になっても留守電のまま誰も出ませんでした。

    しかたなく、近くの修理工場に持ち込みます。

    当初、冷媒漏れを疑っていましたが、冷媒は漏れてなく、原因は分からないとのことでした。最近の冷媒R-134aはほとんど冷媒漏れしないようです。

    ディーラーへの持ち込みを勧められました


  • 2020-6-29(月)午後

    ディーラーに再度電話

    今度は繋がりましたが、忙しいので、すぐには見られないとのこと。7月4日に故障確認をするとのことで時間を予約しました。


  • 2020-7-4(土)

    ディーラーに持ち込み、1時間程みてもらいましたが、エアコンは正常で不良の原因は分からないとのことでした。足元が熱いことに関しては、エアコンと関係ないところなので、今回の直接の不良原因ではないとのこと。

    日本電装に持ち込むので先方の予約が取れたら車を少し預からせて欲しいとのことでした。その日はそのまま車で帰宅。


  • 2020-7-7(火)

    ディーラーから連絡あり。

    日本電装で7月15日からエアコンを見てくれるとのことで、車は7月13日の夕方にディーラーに渡すことにしました。


  • 2020-7-13(月)

    予定通り、車をディーラーに持ち込みました。


  • 2020-7-20(月)

    一週間経ちましたが何の連絡もありません。

    こちらから電話しましたが、エアコンは正常で原因が分からないとのことでした。


  • 2020-7-25(土)

    原因がエアコンでなく、冷却水の温度上昇に起因していることが分かった旨連絡がありました。

    部品は手配し、7月28日に到着予定。その後部品交換し、問題が無ければ8月1日に完了とのことでした。


  • 2020-7-31(金)

    修理完了の報告がありました。


  • 2020-8-1(土)

    車を取りに行き、支払いも済ませて完了です。ガソリンは満タンにしてありましたが、半分くらいは無くなっていました。

    8月3日、13km先のショッピングセンターへ往復しましたが、エアコンは問題なく動作していました。

    やれやれでした。


経過をたどってみると、故障の原因は足元が熱くなっていたことに起因していました。足元のすぐ上には冷却水の配管が通っています。本件については最初に持ち込んだ、修理工場も、ディーラーも関係ないとの説明でしたが、最初に厭な感じがしたところが原因だったということが分かって納得半分と、なぜディーラーですぐに分からなかったのか疑問半分です。

3        サーモスタットとは

問題となったサーモスタットは下の画像のような部品です。

冷却水の温度が高くなると、内部の固体ワックスが解けて液体となって膨張し、バルブを開く構造となっています。バルブが開くと冷却水がラジエターを巡回し、エンジンを冷やします。最近の電子制御の多い車の機構の中でも、純粋にアナログ的な動きをする部品です。

サーモスタットが壊れてしまうと、熱くなった冷却水をラジエターで冷ます事ができずに、最悪の場合はエンジンがオーバーヒートしてしまうということです。

この状態で高速を運転していたのかと思うと怖い話です。

4        故障診断

サーモスタットの交換時期は、およそ10万km、もしくは、10年ほどとのことです。

今回の件で、よくよく車のインパネを見ると、本当に笑われるかもしれませんが水温計があることに気が付きました。この水温計をチェックし、水温計が上がらなかったり、逆に水温計が上がりすぎたり、エアコンの温度が上がらなかったりした場合はサーモスタット故障の疑いがあるとのことです。

車やさんに頼らないで、少しは自分でも故障の推定をする必要性を感じました。

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