沖縄 那覇空港からレンタカーを借りて 1番最初に向かったのは備瀬地区にある「フクギ並木」
沖縄自動車道をひたすら走って およそ2時間。
美ら海水族館の前を通り過ぎたら もう すぐです。
目次
「備瀬のフクギ並木」

「備瀬(びせ)のフクギ並木」は、沖縄県北部の本部町にある観光名所です。
およそ100年前に防風林として整備されたフクギが、およそ2万本も存在し約1kmに渡って並木道を作っています。
フクギとは、熱帯性常緑高木の一種で、葉の密度が高いため、沖縄では街路樹や防風林として古くから活用されてきました。
フクギの漢字は「福木」と書き、幸福を招くと言われていて、パワースポットとしても知られています。

「美ら海水族館」から車で3分の場所に位置し、並木道の途中には集落やカフェ、レストランなどが点在しています。
緑のトンネルの中をノスタルジックな沖縄の雰囲気を楽しめます。
無料駐車場は午前の早い時間なら空いてる確率高め
「美ら海水族館」方面からフクギ並木に入る入り口付近に60台の駐車場があります。料金は無料。営業時間は24時間
お昼近くにはほぼ満車になりますが、1キロのフクギ並木を行って帰ってくるので、30~1時間待っていれば空くことも。
急いでる方は近隣にも有料駐車場があるので そちらをご利用ください。



駐車場近くにお土産屋、公衆トイレがありました。
では 並木道へ。

フクギ並木は備瀬の集落ですので、分かれ道がたくさんあります。
私たちは「順路→」に従って歩いてみました。

備瀬区の貴重な文化財・景観
フクギの並木道沿いは 本土では見かけないものがいっぱいあります。
【ハネクンヤー (正確には「ちゃんや〜」)】

備瀬区の貴重な文化財
各賴区的珍貴文化財戶
屋号 : ハネクンヤー (具志堅門中の家)は、10代続く集落内で二番目に古い門中です。
屋敷の一角の壁は、 備瀬のイノーの砂岩で100年以上前に作られました。
備瀬区に残る貴重な文化財です。
・屋号とは本土で言う家名のようなもので、 門中とは系譜的な先祖を一つにしている集団のこと。
・イノーとは、 沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のこと。
【夫婦福木】

2本の巨木が寄り添うように空に向かって伸びています。
夫婦円満や幸せを呼ぶパワースポットと言われていて、カップルや夫婦で記念写真を撮るのがおすすめ。
【フール】

かつての豚の飼育小屋です。
石造りで中に豚を飼い、人が排泄すると中の豚が排泄物を餌としていました。
今、沖縄にフールは数箇所しか残っていません。
沖縄出身 「BEGIN」の「ウルマメロディ』の歌詞中に引用されたり、沖縄の豚を大切にする文化を象徴しています。
【ボウズサンゴの石垣】

ボウズサンゴの珍しい石垣
ボウズサンゴは消石灰にして漆喰として利用していました。
【備瀬海岸】

並木道入り口にある無料駐車場からは徒歩5分ほど。
約300m続く砂浜と、透明度の高い海が広がり、エメラルドグリーンの海の向こうには、独特の景観をした伊江島が見えます。


本部港からフェリーで約30分、周囲約22kmののどかな島「伊江島」
その他にも庭先に手作りシーサーがいました。


分かれ道に魔除けの石碑「石敢當(いしがんとう・せっかんと)」がありました。

中国由来の風習で、直進する性質を持つ魔物(マジムン)が家に侵入するのを防ぐため、主に丁字路や三叉路の突き当たりに設置されます。
鹿児島の武家屋敷にもありました。
ランチは「厚焼きポーク玉子焼きおにぎり」
お昼時になったので、駐車場近くにあった「福助の卵焼き」屋さんで、「厚焼きポーク玉子焼きおにぎり」を食べました。


ちょっとサンドイッチ風のおにぎり(?!)


ご飯は少なめですが、なかなかのボリュームです。
(このあと 沖縄のあちこちでこのおにぎりに出会います。)
シークワーサージュースはさっぱりしていて お散歩後の喉を潤してくれました。
卵焼きやさんの裏にはバットマン?!似の「福助マン」が立ってます。

海の方向を向いているので 防人なのかしら???
なかなかムキムキマッチョさんです。

「フクギの並木道」楽しいお散歩でした。



