保育 生活

足の悩み(足の形&浮指) 「自分の足やこどもの足をみてみよう」

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初夏になると衣服に合わせて 足元の靴も衣替えするのが・・・女子

50過ぎても 女子ですよ~

冬の季節は、靴を買うのが趣味な方でなければ、スニーカーやスカートに合うフラットなパンプス、ブーツくらいでそんなに種類はないでしょう。
でも
夏になるとそうはいかない。

サンダルも買い物用のつっかけサンダルに、ちょっとフェミニンなベルト付きのサンダル、それに 夏用のスニーカーに軽いスリッポンタイプのシューズ。
出番は少ないけど 水遊び用のビーチサンダルにスポーツサンダル。
大体は無難な黒が多いけど、おしゃれ用は色違いで欲しくなるのは仕方ないですよね。

だって 夏の服はカラフルだから 足元が黒 合わないでしょう

そんなわけで 蒸し暑さと共に 靴も衣替えしているのですが・・・・
素足が多くなる季節 私の悩みは足指の形なのです。

1.知っておこう!自分の足指の形 サイズ

昨今 足にフィットした靴を履くことで、体の不調が治るとシューフィッターさんが活躍しています。
足の形は十人十色 同じサイズの足でも、幅や薄さが違う。

まぁ 身長や体形が違うんですから そうなりますよね。

1-1 足の指のかたち

まずは 足の指の形が 大まかに分類されているのは有名ですね。
5種類(エジプト・ローマ・ギリシャ・ドイツ・ケルト)で分けているシューフィッターさんもいますが、
概ね 3種類が主流の様です。

主流の足の指の形

  • 全体に指が同じくらいの長さで、四角い足先のスクエア型 日本人には少ない。
  • 親指より人差し指(第2足趾)が長い、三角形な足先のギリシャ型 (20%くらい)
  • 親指が長く順になだらかに並ぶ エジプト型 日本人に1番多い(70~80%)

*私の足の指の形は、ギリシャ型です。

1-2 足のサイズ 長さ&厚み(ワイズ)

・足の周囲(足囲/ワイズ)

足に体重をかけて、足の親指と小指の骨が出っ張ったところをぐるっと周囲を測定する。

注:親指と小指の骨の幅(赤線)で表示してある時もあり。足幅

・足の長さ(サイズ)

一番長いつま先からかかとの長さ
私は人差し指が長いから☆から かかとまで。

女性用サイズ表

足囲
足長 A B C D E EE EEE EEEE F
19.5 18.3 18.9 19.5 20.1 20.7 21.3 21.9 22.5 23.1
20.0 18.6 19.2 19.8 20.4 21.0 21.6 22.2 22.8 23.4
20.5 18.9 19.5 20.1 20.7 21.3 21.9 22.5 23.1 23.7
21.0 19.2 19.8 20.4 21.0 21.6 22.2 22.8 23.4 24.0
21.5 19.5 20.1 20.7 21.3 21.9 22.5 23.1 23.7 24.3
22.0 19.8 20.4 21.0 21.6 22.2 22.8 23.4 24.0 24.6
22.5 20.1 20.7 21.3 21.9 22.5 23.1 23.7 24.3 24.9
23.0 20.4 21.0 21.6 22.2 22.8 23.4 24.0 24.6 25.2
23.5 20.7 21.3 21.9 22.5 23.1 23.7 24.3 24.9 25.5
24.0 21.0 21.6 22.2 22.8 23.4 24.0 24.6 25.2 25.8
24.5 21.3 21.9 22.5 23.1 23.7 24.3 24.9 25.5 26.1
25.0 21.6 22.2 22.8 23.4 24.0 24.6 25.2 25.8 26.4
25.5 21.9 22.5 23.1 23.7 24.3 24.9 25.5 26.1 26.7
26.0 22.2 22.8 23.4 24.0 24.6 25.2 25.8 26.4 27.0
26.5 22.5 23.1 23.7 24.3 24.9 25.5 26.1 26.7 27.3
27.0 22.8 23.4 24.0 24.6 25.2 25.8 26.4 27.0 27.6

一般社団法人 足と靴と健康協議会 JIS(日本工業規格)に基づく表より参照
男性用・女性用・子供用のサイズ表もあるので、興味のある方はサイトに訪れてください。http://fha.gr.jp/ashi/size

*私は サイズは23.5㎝ 足囲は21.5cmでした。23.5cmのCです。
そう ちょっと薄っぺらい私の足。
残念ながら日本の標準的な既製品での幅サイズ E・EE・EEE には当てはまりません。泣
そして 靴メーカーによっても 微妙にサイズが違うので、素敵な靴をチラシで見つけても 履いてみるまでは安心出来ないのです。

実際に履かないと合うか分からないのは みなさんも同じですよね。

1-3 +α 私の足指の場合

23.5㎝ まぁ 薄目ではあるけれど 甲高の足よりは普通に既製品のシューズでも入ります。

若干 歩くたびに前にずれてしまうのですが・・・・。

最初に戻って 何が悩みかと言うと、
足の指が長い。それも 親指以外の3本

 

子どもたちは 「猿の足みた~い」と・・・

こんな指なので、

この形のサンダルは良いのですが・・・・

 

こういうフォルムですと、前の方に真ん中の3本指がどんどん出て来る。

傾斜があると、足の厚みも無いので、ひっかかる親指の付け根と小指だけに負担がかかり 真っ赤に。

そして
年齢と共に 足の筋力が衰えて、若干 「浮き指」傾向にある私なのです。

2.「浮き指」について

テレビでは、よく 「高齢者の転倒予防 その対策や運動」というテーマで、転倒しやすくなる体の状態や姿勢、筋力などに着目して、
「転ばないために 足の筋力をつけましょう」と体操を紹介しています。

そんな中 最近よく耳にするのが 「浮き指」
体全体の筋力低下による 立った時の姿勢の悪さや転びやすい原因が、立位での足の指の働きにも要因があるといいます。

2-1 「浮き指」ってなに?

みなさんが立っている時は、足裏はどうなっていますか?

よく 足型をとるときに 足の指が何本か写らない人いますよね。

「立っている時に 足の指が地面に接していない」その指の事を「浮き指」というのです。

でも 別にそこに注目しなければ気にならないし、普通に歩いたり、生活も出来ていますよね。
ただ
やはり二足歩行しているうえで、足の指や足裏全体を使って全体重を支えないと、その分をどこかの部位が補強をして、バランスが崩れて膝や腰、肩や首 様々なところに負担がかかってくるのです。

私の腰痛や肩こり・首こりはここからきているのかもしれないなぁ

これは 私みたいな加齢とともに筋力を失っていく大人だけではなく、成長過程にある子どもたちも同じなのです。

2-2 こどもの足

時代と共に、子どもを取り巻く環境や生活様式は一変して、その中で生まれ育つ子どもたちの運動発達に変化が起きています。

「3歳児健診 何するの? 何をみてるの?」② ~健診日当日~
でも書いたのですが、私は3歳児健診の運動発達課題を 理学療法士さんと一緒に健康診断していました。
その中で

・「1ぽん線を交互に足を出して歩くことができる」→「少し高さのある場所(平均台)を交互に足を出して歩く」

という課題を出来ない子が多くいました。
意識して歩こうとすると まっすぐに歩けなかったり(体がぐらぐらする)高さがあると 怖くなって、座り込んでお尻で進もうとしたり、カニ歩きのように横に足をずらしながら進んでしまうのです。

そこで、足裏の感覚がつかめるよう靴を脱いでもらい裸足になって 安定できるよう身体を支えてやると、ある程度の年齢に見合った成長が出来ている子はできるようになります。
しかし、繰り返しの練習をしても出来ない子もいて、そういう子の多くは、指に力が入らず、グッと足指を曲げて平均台をつかめず、足裏は柔らかく、土踏まず自体が無いこともありました。
足の指で大地をつかんで、立ったり歩いたり、飛んだり跳ねたり 当たり前に子どもたちが遊びや生活の中で経験することが少なくなってきている現実を目の当たりにする現場でした。

土踏まずができるということは、「足の指をよく動かして、大地をつかみ、踏ん張る力がついてきている」つまり、浮き足にならないことにつながってくるのです。
(3歳くらいから 体を支え地面との衝撃を和らげる土踏まずが発達しはじめ、8歳ころには出来上がる)

現代は 子どもが元気よく飛んだり跳ねたり走ったりする場所が限られていて、なかなか 思う存分 身体を使って遊ばせることが難しくなっています。
公園はボール遊びや大人数での遊びは禁止だったり、ちょっとふざけて、部屋で飛んだり跳ねたりすると 階下の住人に怒られる環境だったりします。

でも 「子どもの発達は、全て遊びの中で培われる」と、これまでお母さんたちにもお話してきました。
だから 平均台が出来なかったお子さんやお母さんには、

「お散歩している時とか 危なくないように気を付けながら 公園の縁石を歩いたり、丸を書いてケンパとかやってみるといいですよ。」 「お子さんの靴はおしゃれなものが多いですが、靴底が厚いとなかなか足指を使って、地面をつかんで、走ったり跳んだりは難しいです。 底が薄い草履やビーチサンダルは、足指も自由になり鼻緒をつかんで歩くので、足指の運動になりますよ」と話しています。

思い出

昔住んでいた岐阜の山間部地域 保育園の子も小学生も子供用のゴム草履をはいていました。(通称 「中津ぞうり」)
赤と青の2種類で、鼻緒があってとても丈夫。
夏の間は その草履で保育園へ登園。小学校もそれでOKでした。
そんな環境で育った我が子 河津七滝をその草履を履いて、川登り全て制覇!!
(どんだけ 足に馴染んでるんだよ)とツッコミを入れたくなるほど 体の一部になっていましたね。

 

夏の私のお悩みから始まった「足指について」でしたが、子どもが成長と共に獲得した機能は、年を取ると衰えていくわけです。
しかし 私の浮き指改善は、まずは足指でタオルを手繰り寄せる運動でしょうか。

何でもないところで つまずくことが多くなってきた方、お子さんたちと一緒にゲーム感覚で足指運動してみませんか?

(草履を素足で履いて出歩くと冷えるから 5本足ソックスにしなければ)と思ったぬっぺ/Nuppeでした。

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