美術館/博物館

広大な敷地に約3,000種類の植物が植生する高知県立牧野植物園

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高知県立牧野植物園は、高知県出身の植物学者牧野富太郎の業績を記念して高知市の五台山に開設されています。

17.8ヘクタールの敷地(東京ドームの約4倍)に多種多様な植物が育成され、牧野富太郎の偉業を伝える記念館も建てられています。

今回は、四国に旅行中の子供に写真を送ってもらって記事にしています。

博士自身の経歴については、東京の牧野記念庭園の記事でレポートしています。

「日本の植物学の父」牧野富太郎博士の旧邸 牧野記念庭園

1        正門

2        牧野富太郎像

園の中心にあります。大きなキノコを手にして、楽しそうに語りかけています。

3        牧野富太郎記念館本館・展示館

建築家・内藤廣氏が手がけた建物です。

五台山の景観に溶け込むように、植物との調和を目指してデザインされており、開放的な半屋外空間を取り入れた斬新な構造になっています。

本館と展示館の二棟構成で、

その特徴は、中央の庭園を馬蹄形に取り囲んだカーブする切妻屋根の建物です。

そしてその曲面で構成された二つの建物を直線で構成された通路で結んでいます。

3.1         本館

ここがエントランスです。

牧野博士の蔵書や遺品など、約58,000点を収蔵する牧野文庫をはじめ、図書室、五台山ホール、教室や講演を行うアトリエ実習室や映像ホールなどがあります。

中央に群生するのはタイワンマダケです。

牧野博士が東京帝国大学の命を受け台湾を調査した際に発見した種です。

屋根の一番高い部分が湾曲する難しい構造をしています。

3.2         展示館

常設展示室には牧野博士の生涯の展示と体験型展示があります。

4        温室

人気の温室です。

建物の壁に植物が着生し、あちこちに根を這わせています。

季節が良ければ、花が咲き乱れる通路になります。

「オオオニバスの窓」があり、水面に浮かぶ大きな葉の裏側を観察することができます。

ハスの葉の上に子供を乗せるイベントも たまに開催するようです。

5        池

ハス‘金輪蓮(きんりんれん)’、 ハス‘真如蓮(しんにょれん)’、 ニンファエア・カエルレアが植生しています。

写真を見ただけでもワクワクします。特に内藤廣氏の建築物はいいですね。

本記事は、コロナ明け時に現地を訪問した時また補完する予定でいます。

その他、牧野博士に関する記事は以下

「日本の植物学の父」牧野富太郎博士の旧邸 牧野記念庭園

広大な敷地に約3,000種類の植物が植生する高知県立牧野植物園

年に一度の東京都立大学南大沢キャンパスの牧野標本館公開

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