2020年6月、東京・立川駅北口 徒歩8分、昭和記念公園の前 多摩モノレール 立川北駅4分にオープンした新街区「GREEN SPRINGS」
このエスカレーターを上っていくと、SHOPやステージ、噴水など空中ガーデンが広がって 心地よい空間です。
この芝生の横に美術館と子どもの遊び場を中心とする複合文化施設「PLAY!」があります。
OPEN時には「エリック・カール 遊ぶための本」展や企画展「tupera tuperaのかおてん.」をやっていて 早く来たかったのですが・・・。
やっと訪れることができました。
目次
PLAY!
Memo
PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)は、絵とことばがテーマの美術館。絵本やマンガ、アートの本格的な展覧会を行います。有名な絵本作家の世界を紹介する「年間展示」と、五感を使って体感的に楽しめる「企画展示」の、ふたつの展覧会を同時に見ることができます。
PLAY! PARK(プレイパーク)は、子どものための屋内広場です。身近な素材でできた遊具を使って、子どもが自ら遊びを見つけ、大人も一緒になって楽しく過ごすことができます。造形や音楽のワークショップや、親子で参加できるプログラムも豊富です。
そのほかPLAY! での体験をよりたのしく演出するショップやカフェも充実しています。
【開館時間】
MUSEUM 10:00-18:00(入場は17:30まで)
SHOP 10:00-18:30(MUSEUM利用者のみ入場可)
CAFE 10:00-19:00(L.O 18:30)
PARK 10:00-18:00(入場は17:00まで)
平日は以下より各1時間短縮営業
【休館日】
原則無休(展示の入替、年末年始をのぞく)
【入場料】
MUZEUM:一般¥1500 大学生¥1000 高校生¥800 小中学生¥500
PARK:一日券 大人¥1100 子供料金は年齢、平日/休日に応じて細かく分かれているので、こちらでご確認ください。
PLAY! Visit https://play2020.jp/visit/
この他 立川市民割引きがあったりします。
みみをすますように 酒井駒子展 もういちど
2021年4月10日(土)-7月4日(日)まで企画展が行われていた絵本作家 酒井駒子さんの展示が再び開催。
入場料を払うと素敵なファイルとMの入場確認シールをいただき入ります。
展示室のなかに 絵本の言葉の抜粋リーフがあり、それを入れるファイルだそうです。
4枚あるとお聞きしたように思うのですが・・・。帰宅してから見ると 3枚しか見つけられなかったようです。
酒井駒子さんの絵本作品は とても可愛くて幻想的。
木を生かした素敵な展示方法に ぴったりで、森に迷い込んだように作品が見学できます。
他にもたくさんの絵本の原画や雑誌「母の友」の表紙用の原画がたくさんありました。
私のお気に入りはこれ。
「酒井駒子展」は2021年12月11日(土)~2022年1月30日(日) 長島美術館(鹿児島)に巡回します。
お近くで開催されるときは ぜひ訪れてみてください。
この展示を進んでいくと 今度は「ぐりとぐら」の世界へ。
「ぐりとぐら しあわせの本」展
ここが入口です。
遠足でみつけた毛糸 たどった先には・・・。く くまさん?!
でっかいたまご みつけました。もう あれを作るっきゃない。
大きなフライパンに ふかふかのカステラがいっぱい。
こどももおとなも 嬉しそうに写真撮影していました。
この裏には 滑り台もあるんです。
自分がフライパンに注がれる卵になった気分!!
どんぐりやまつぼっくり キノコも持って 写真にバッチリ撮りました。
このエリアは ぜひ「ぐりとぐら」のシリーズを読んでから訪れると 楽しさ倍増ですよ。
できればPLAY!PARKで遊びたかったのですが、「原則大人のみの入場はできません」ということで断念です。
2021年9月4日(土)から2022年3月末(予定)までやっている「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」
私もいろいろなプチプチで遊びたかったです。