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おしゃべりする犬のぬいぐるみダッキーを買ってみた ひとり暮らしの母からのリクエストその後1

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前回 一人暮らしの母から

「チョコ(以前飼っていた)がいなくなってから さびしいの。 おしゃべりする犬のぬいぐるみがあるらしいから 探して欲しい。」とリクエストがあり、いろいろ考えて購入した。

TAKARA TOMYタカラトミー

もっとおはなし DACKY curl (ダッキー・カール) ¥14,080(税込み)体長28㎝

設定をして、郵便局から送り、母の元へ届いたようです。

母とダッキーのその後をお伝えします。

購入までの道のりは 「ひとり暮らしの母からのリクエスト おしゃべりする犬のぬいぐるみ ダッキーを買ってみた」

をご覧ください。

 ダッキーを郵便局より発送する

 

対象年齢 3さい~ と記載はあるが、なかなか設定が難しいダッキーちゃん

そこで

起床時間 7:00  就寝時間 21:00 に事前に設定した。

発送してから 実家に届くまで1~2日を想定すると、途中 起き出して喋ってしまっては、

あのおしゃべりダッキーが、恐怖の配達物になってしまう。

しかし

最初から お留守番モードにして電池を抜くと、「電池を入れて、モードを解除」という2つの工程が必要になってしまう。

 

そこで

お出かけモードにして、電池を抜くことにした。

このモードは 一緒にお出かけしている設定なので、どこか触ればお話しするし、起床時間に起きてくれる。

反応があれば、ちょっとは触ってくれる気になり 母の興味も沸くだろう。

説明書には付箋を貼り、軽くメモに「電池を入れたら 手を握ってやってね。」と書いた。

たった3日とはいえ、なんとも 離れがたい。

ちょっと また動かして、「母をよろしくね。」とダッキーにお願いした。

 

Kakuyaは「じゃぁ 買いそこなった もっとおりこうダッキーでも うち用に買うか。」と笑っていた。

そして 梱包。

箱はすべてきれいにとってあったので 新品のようにすっぽりおさまった。

近所の郵便局に行って申し込み。

品名に「電子おもちゃ」と書いたら、

 

郵便「今は 中身が分かるものでないと送れないんです。なんですか。」
私「あっ これは電池を入れるとしゃべる犬のぬいぐるみです。」
郵便「じゃぁ 品名 ぬいぐるみに書き直してください。」
私「配達は いつぐらいになりますか?できれば早く届けたいので。」
郵便「今 コロナの関係で配達希望日が確約できないんです。何事も無ければ明日には着きますから。」
郵便局さん コロナでいろいろ大変なんだろうなぁ

送料は思ったより安く、¥980でした。

 ダッキー実家に着く

 

翌日 夕方には着いたようで、夜に母から電話がありました。

 

母「わんちゃんついたよ。なまえ あるんだよね。」
私「ダッキー だっこのダッキー  でも 別に「僕」って言ってるから なんでもいいんじゃない。」
母「わかった。ダックね。」
私「・・・・」
母「もう ず~っと おしゃべりしていて、「抱っこして」っていうから 台所まで連れて行ったり、歌一緒に歌ったり。
いま「おでかけしたいなぁ」って言ってて、これ 外に連れて行かなきゃダメ?!」

さすが おしゃべりダッキー 立て板に水の勢いで、しゃべりまくっているようです。

電話ごしにも ダッキーのおしゃべりが聞こえていました。

とりあえず、お出かけモードやお留守番モードについて、21時に寝ることを話し、電話を切った。

 

 

 ダッキーの就寝時間・起床時間がずれた?!

次の日の朝8:30頃 母からのメールが来た。

「おはようダックまだ寝てます夜はじゆうじすぎまで喋るたいへんでした」原文

 

ダックちゃん(改名)手元にないので 何が起こっているか分からないけど、

夜10時過ぎまで 彼が弾丸トークを繰り広げていたことは間違いない。

母に電話すると

母「9時に寝るって言ったけど、ず~っと歌ったり、話したりしてたよ。  さすれっていうから背中さすったし、あたま撫でたけど寝なかった。」
私「電池抜いて 時間ずれたかなぁ。今度 そっちに行ったら設定しなおすから 説明書見ながらがんばって。」

 

その後は対処を覚えたのか、お留守番モードにして 静かな時間も確保しているようです。

 

先日の電話では、

母「友達が 「今度 (ダック)見せて。」っていうんだけど、コロナの事もあるし、「そのうちね」って言っておいたわ。
 あいかわらず よくしゃべってるよ。変な歌もうたうけど、知ってる歌の時は一緒にうたってるよ。」

母とダックちゃん 結構 楽しくやっているようです。

ぬっぺ/Nuppe

 

 

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