2023年が明けて、NHK大河ドラマ62作品目 「どうする家康」が1月8日(日曜日)から始まりました。
主演は嵐の松本潤さん。
コミカルな演技もかっこいい演技もこなせるステキな俳優さんです。
私は
夫Kakuyaは、
今回の脚本は「古沢良太(こさわりょうた)」さん
「ALWAYS 三丁目の夕日」や「コンフィデンスマンJP」など人気シリーズの脚本を手掛け、
温かい人間ドラマから、奇想天外なエンタテインメントまで描く幅の広さは、毎回驚かされる 気になる脚本家さんです。
中でもドラマ「リーガル・ハイ」は個人的に最高でした。
そんな楽しみな 今回の大河ドラマ「どうする家康」を勉強するため、
渋谷スクランブルスクエア14Fにある「NHK+×SHIBUYA」(NHKプラスクロスシブヤ)を訪れました。
「どうする家康」展
開催期間:2022/12/27(火)~ 2023/2/3(金) 予定
時間:10:00 ― 21:00 (最終入場20:30)
入場無料
「展示では、衣装や場面写真の数々、出演者サイン色紙、衣装のカラーチャートやデッサンなどを展示しドラマの世界観を感じていただくほか、ドラマの登場人物紹介や相関図などでストーリーを追うことができます。
また、徳川家康の生涯を年表で紹介するなど、より深くドラマを理解できる情報も。そのほかNHKのドラマ撮影最新技術を体験できるコーナーなど、よりディープな魅力を感じていただけるコンテンツもご用意しています。」
(NHK+×SIBUYA HPより)
*いつも混んでいる「渋谷スクランブルスクエア」 正月休みや土日は相当な人込み。
そして、エレベーターはゆっくりなうえに、混雑しているので何度も見送ることになります。
面倒でもエスカレーターで14Fまで上がることをお勧めします。
「どうする家康」展
まずは手指の消毒&検温をしてから入場です。
入口では松潤とチコちゃんがお出迎えです。
大きな画面でドラマの紹介VTRが流れていますが、残念ながら撮影不可です。
この他にも出演者のサイン色紙も撮影不可となっています。
パネルはいっぱい。人物相関図をみて ふむふむ。
衣装展示は、家康(松本潤)と信長(岡田潤一)の2点。
壁いっぱいのPRポスターも。
等身大パネルの前では、皆さん思い思いに記念写真を撮っていました。
ムロツヨシさんの秀吉も これから楽しみですよね。
竹中直人さんの秀吉が強烈でしたが、どこまで「人たらし秀吉」をムロツヨシさんが演じるのか。
もちろん 家康の年表も展示。
今回のNHK大河ドラマは、最新鋭のLEDパネルに映し出した背景と、実際のセットを融合した最新技術「バーチャルプロダクション」を駆使して撮影しています。
その「ミニチュア展示インカメラVFX撮影」が体験できます。
その他 パネルのボタンを押すと、ドラマ内のセリフが聴こえるコーナーもあります。
また 登場人物ごとに色やデザインにこだわっているようです。
先日のNHK「歴史探偵 どうする家康コラボスペシャル」で、
ドラマの中で「家康の居城 岡崎城や駿府城は青空が多いが、信長の清州城などは黒い雲が立ち込めて曇天が多い」と言っていました。
清州のあたりと岡崎 そんなに遠くは無いのですけれどね。
「色や背景に、家康が愛した三河・駿河の海を想起させるブルーやチーム家康の象徴的なカラーが使われています」と松本潤さんも語っています。
優しい水色/浅葱色(うすい藍色)は「家康ブルー」としてコンセプトカラーにしているようです。
会場内には応援メッセージを書けるコーナーもあります。
私も1枚書いてきました。
この半分にメッセージを書いて切り取るので、甲冑姿の松潤はお持ち帰りできます。
ちなみに この「NHK+×SHIBUYA」は眺めがいいです。
そして どーもくんに見送られながら退場。
第62回 NHK大河ドラマ「どうする家康」
次は大河ドラマ館(岡崎・静岡・浜松)に行きたいです。
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