赤ちゃんがお座り上手になってくると 自由に手を動かせるのが嬉しくて、何でもつまんだり、投げたりしますよね。
(楽しそうに遊んでいるから叱りたくないけど、固いものを投げるのは やっぱりやめて欲しい)
そんな時に 100均で売っている椅子足カバーを使って おもちゃを作ってみましょう。
目次
【材料】
*椅子足カバー(使わない赤ちゃん靴下でもOK)
*空き容器(ガチャポン小、しょう油や試供品容器など)
小さいペットボトルを使おうとしましたが・・・容器がはみ出てしまいました。
*中に入れるもの(ビーズやボタンなど)
注意ポイント
・ビーズなど小さいものを扱う時は、赤ちゃんが誤飲しないように気を付けましょう。
・大きさや素材によって音が変わります。いろいろ試してみましょう。
*飾り用フェルト
*ビニールテープ、ボンド、裁縫道具など
【作り方】
容器に合わせて 椅子足カバーを選び、容器の中にビーズやボタンを入れる。
容器はビニールテープやボンドで留めて 開かないようにする(誤飲防止)
形が決まったら 椅子足カバーにデコレーションする。(取れないように縫い付ける)
容器を椅子足カバーに入れて、口を縫って包み込む。
ポイント
カバーによって伸び方が違うので、容器の向きなど工夫しましょう。
(茶色とシマシマ 実は容器の入れる向きが違います。)
【完成】
ポイント
お座りやあんよが上手になっても まだまだおもちゃをなめる赤ちゃんたち。
遊んだ後は除菌シートで拭いたり、アルコールスプレーを使って清潔を保ちましょう。
水で手洗いするときは、ガチャポン容器は穴が開いているので 中に水がたまりやすいです。
日光によく当てて乾かしてください。
握ったり、投げたり、かじったり・・・赤ちゃんが楽しめるガラガラができました。
親子で楽しく遊んでくださいね。
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