保育

2歳~3歳の子どもの成長に合わせた おもちゃの選び方

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新型コロナの影響で おうち時間が多くなった子どもたち。

ご家族も出来るなら そんなに叱らずに楽しく家で過ごしたい。あれこれ 時間の使い方に頭を悩ませていると思います。

前回 「0歳~1歳半頃の赤ちゃんがよろこぶ おもちゃの選び方 」で、小さい赤ちゃんたちの発達に合わせたおもちゃを紹介したので

今回は2歳~3歳ころのお子さんたちの発達を考えながら おすすめのおもちゃを紹介します。

おじいちゃんやおばあちゃんも なかなか会えないからこそ 「どんなおもちゃをお孫さんが楽しむのか」知っておくと、次に会えた時 話も弾みますよ。

2歳くらいの子どもにおすすめのオモチャ

① おおむね2歳のお子さんの発達とあそび

【発達】

歩くことが上手になり、徐々に走ったり跳んだり、ボールを蹴ったり投げたりと、自分の体を思うように動かすことが出来るようになります。

繰り返し経験することで、自信を持ち出来ることが増え、本人もそれを楽しみながら自分と関わる人や物を認識し、受け入れていきます。

体の成長と共に、手の機能も発達し、ちぎったり、破いたり、シールを貼ったり、クレヨンなどなぐり書きをしたりと遊びの幅が広がります。

生活面でも成長が見られ、スプーンを持って自分で食べたり、衣服の脱ぎ着、排泄を知らせるなど「自分でやりたい」と意欲が出てきます。

自分のしたい事・好き嫌いなど 言葉で表現ができるようになり、身近な大人や友達とのやり取りを楽しみます。

生活や遊びの中で「自分でやりたい」気持ちが高まり、言葉でそれを表現することによる自我が芽生え自己主張が強くなっていく時期でもあります。

イヤイヤ期とよばれる時期です。「自分でやりたがる」⇒「やりたいけど出来ない」子ども自身もじれったいのです。さりげなくサポートしながら出来た経験をすると満足してくれます。

ここが大人の腕の見せ所です。この時期の子たちは褒められ上手なので、理由は問わず「すご~い」「さすがだね」「上手にできたね」など素直に受け入れてくれます。いっぱい褒めてあげましょう。

【あそび】

「自分でやりたい」気持ちがあるので、大人のまねごとが大好きです。

男女問わず、おままごとをして、お母さんの真似を楽しみます。人形を赤ちゃんに見立てて、お兄さん・お姉さんぶって着替えさせたり、ミルクをあげる姿も見られます。

手先も器用になり、お絵かき塗り絵ねんど遊び積み木ブロックなど、色や形に興味を持って 自分でイメージしたものを表現しようとします。

追いかけっこをしたり、手にぶら下がったりと 大好きな大人にからだを預けて 安心感に包まれながら遊ぶことも大好きです。

また 短い時間ですが、穴にヒモを通したりパズルの型はめなども集中するようになります。

子どもの個性も出てくるので、好きなキャラクター動物、電車・車など好む子もいます。

② おおむね2歳のお子さんに人気のオモチャ

【まねっこを楽しむおもちゃ】

 

【色や形を楽しむおもちゃ】

 

【手先を使って集中するおもちゃ】

【お子さんの興味に合わせたおもちゃ】

 

3歳くらいの子どもにおすすめのオモチャ

① おおむね3歳のお子さんの発達とあそび

【発達】

体の基本的な運動機能が発達し、食事や排せつ、衣服の脱ぎ着も上手にできるようになります。

基礎的な運動はある程度でき、歩く・走る・跳ぶだけでなく、引っ張る、押す、ぶら下がる、転がる、蹴る等 いろいろな動きを経験して体で覚えていくことで、コントロールしたり身体感覚を高めていきます。

ことばの理解が進み、日常生活に不自由のないやり取りが出来るようになります。「なんで?」「どうして?」など盛んに質問して 知的な好奇心や興味が高くなります。

自我がしっかりと出てきて、ともだちとの関りが多くなり、周囲を気にして「はずかしい」などの複雑な気持ちも芽生え始めます。

まわりをよく見ていて、生活で経験したことをごっこ遊びに取り入れたり、他の子と同じことがしたくなって、仲良くなったり、ケンカしたりしながら 順番分け合うなどルールを覚えていきます。

絵本やお話でのイメージを作り、想像力が豊かになります。お話の登場人物に自分がなりながら ごっこ遊びや劇遊びを楽しむことが出来ます。

我が子が3歳の頃 「保育園ごっこ」と称して 先生になって お名前を呼ばれたり、給食の「いただきます」をやらされました。

【あそび】

ごっこ遊びも本格的になり、お父さん・お母さん・赤ちゃん、ペットまで登場することもあります。

自分自身で考えイメージして工夫する、ブロックパズルなど集中して遊ぶことができます。

手首の動きが滑らかになり、絵を描くことが楽しめます。丸や線を描いて「これは ○○だよ」と名前を付けて教えてくれます。

高いところに登ったり、サッカー選手のようにボールを蹴ったり音楽に合わせて体操したり踊ったり、全身を使ったダイナミックな遊びを楽しめます。

電車飛行機などに興味のある子は 大人がビックリするくらい名前を覚えていくのもこの頃です。

 

ポイント

この頃のお子さんは、個々の性格がはっきりとして、それぞれの経験のばらつきもあり、出来ること出来ないこと、やりたいことやりたくないことなど 様々です。

他の子と比べず、我が子の良いところに目を向け、安心していろんなことにチャレンジが出来るように 気持ちに寄り添いながらその子のペースに合わせてあげましょう。

無理強いは禁物ですよ。

3歳くらいの女の子が、耳と肩にスマホ代わりの積み木を挟んで、おしゃべりしながらままごとで、お料理してました。ママの夕飯作りかしら?!よく見てます。 

② おおむね3歳の子に人気のオモチャ

【みんな大好き おもちゃ】

【女の子に人気のおもちゃ】

【男の子に人気のおもちゃ】

まとめ

今回は2~3歳ころの子どもの発達を考えながら おもちゃを紹介しました。

この頃の子供たちは 好奇心が旺盛で、「やってみたい」という意欲はあるものの、思ったようになかなか上手くいかなくて、(失敗すると恥ずかしい)という感情も芽生えるお年頃でもあります。

ぜひ お子さんのやりたい気持ちを大切にはぐくみ、その子のペースで、生活や遊びの中で(自分で考えて やってみる)場面を大切にしてください。

子どもは遊びながら

 学んで成長していきます。お子さんの大発見や創造的な造形を見られる機会に出くわすかもしれませんよ。お楽しみに。

ぬっぺ/Nuppe



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