夏の終わり 森林浴を兼ねて岐阜県にある恵那峡へ行ってきました。
中央道を使って 八王子ICから約3時間半のドライブです。
このルートは、サービスエリアやパーキングが面白く、甲府盆地越しの富士山、南アルプス連峰や八ヶ岳、駒ケ岳など雄大な風景を堪能できます。
諏訪湖SAはとても広くて、諏訪湖の展望もバッチリ、温泉施設まであります。
ちょこちょことトイレ休憩を兼ねB級グルメを堪能しながら 中央道を走ります。
ホテルに行くには中央道を恵那インターで降りた方が10分と近いのですが、せっかくなので 1つ手前の中津川ICで降りて、(リニア中央新幹線の工事状況)を見ながら恵那峡に向かいました。
駅を造っているのでしょうか?!
よくわからないけど 大規模工事なのはわかりますね。
そうこうしている間にホテルに着きました。
目次
湯快リゾートプレミアム 恵那峡温泉 恵那峡国際ホテル
〒509-7201 岐阜県恵那市大井町2709-399
建物はそのままに 2008年から湯快リゾートの仲間入りしました。
ここ「恵那峡国際ホテル」に泊まるのは2回目です。
大自然に囲まれた木曽川流れる「恵那峡」は
ホテル近くから出発する恵那峡遊覧船で点在している珍しい奇岩・怪石が見どころです。
お子さん連れに人気なのは「恵那峡ワンダーランド」
夏の時期なのでプール目当ての方も多いようです。
この日も夏の終わりとはいえ 家族連れがいっぱいで にぎわっていました。
家族連れが楽しめる館内施設
恵那峡の湖畔に建っているので 建物はちょっと複雑なフロアーです。
ロビーは本館5階になっています。
大浴場に行こうと思うと西館に移動してから エレベーターAに乗らねばいけません。
お風呂の近くにもちょっとしたプレーコーナーがありました。
部屋&備品
チェックインを済ませると まずは自分で浴衣を選びます。
お子さん用の館内着やスリッパもあります。
今回予約したのはスタンダード和室(11.5畳)
と言っても 「※平米数は踏込・お手洗いなども含んだ全体」ということで 布団3枚でほぼいっぱいです。
クローゼットにタオルや帯・はんてんなどがあります。
洗面所はちょっと狭いので、私は朝風呂と一緒に大浴場に化粧道具をもっていきました。
同じように大浴場の洗面台で 朝の身支度をしている女性多かったです。
廊下は広々です。
食事
ロビーの1つ下の階に レストランがあります。
レストラン
《レストラン 本館4階》
夕食時間:17:00〜21:00(2回制 およそ90分)
朝食時間:7:00〜10:00
※ 当日の宿泊状況により異なります
バイキング形式で、和食・洋食・地元の名物などあります。
【夕食】
写真には写っていませんが 「恵那鶏の鶏ちゃん焼き」「飛騨高山ラーメン」や「セイロ蒸し」(海鮮や野菜などお好み)を堪能しました。
飲み物はジュースやコーヒーなどのソフトドリンクは無料。
90分のアルコール飲み放題もあります(別料金)
お腹がいっぱいでしたが 子どもたちが作っていたかき氷が食べたくて アイスにメロンを乗せて欲張ってみました。
綿菓子機もあって 子どもたちは楽しそう。
【朝食】
お惣菜のメニューはたくさんあって 目移りします。
なかでも「のっけ丼」を自分で作れるので、(海鮮はもちろん、おくらやとろろのねばねば丼も捨てがたい)
と欲張ったら 統一感のないどんぶりになってしまいました。
味付け海苔は 御想像通り そのまま食べました。
朝もアイスクリームはありましたが ヨーグルトにフルーツ&アイスコーヒーにしました。
コーヒーフロートにすればよかったかしら?
乳幼児用に離乳食もありました。
小さい子連れやご年配の方用にトレーを乗せるカートもあって 至れり尽くせりです。
ロビー&キッズコーナー
前回来た時も広々としたロビーでしたが、今回はお子さん向けに大変身してました。
ロビー奥にできたキッズコーナー。
夕方はお子さんがいっぱいで ごった返していたので 夜 お風呂に行きがてらこっそり撮りました。
キッズコーナー横にはマンガルーム&マッサージチェアもあります。
マンガルーム&マッサージチェア
いろんな年代の家族連れでも楽しめますね。
お土産 売店
岐阜県中津川・恵那のお土産は 大体抑えています。
この東農地方は「栗きんとん」や「お蕎麦」、「菊ごぼう」が有名です。
栗きんとんは後から 「恵那川上屋」というお店に行く予定なので、ここではアイスを買って食べました。
カッチカチでしたが 栗がいっぱい入っていて 美味しかったです。
さっ 次の目的地に出発。
見どころいっぱいの恵那・中津川エリア おすすめです。
《NEWS》
大江戸温泉物語と湯快リゾートは、2024年11月から ひとつになります。
新しい名称は「大江戸温泉物語グループ」
全国 66の施設になるようなので 国内旅行は ますます楽しめますね。