NHK大河ドラマ「どうする家康」
今までとは違った家康(松本潤)&瀬名(有村架純)で、大河好きの私でも(どうなるの?!この先・・・)と放送を楽しみにしています。
そして 毎年のお楽しみ「大河ドラマ館 見学」
今年の「どうする家康」の大河ドラマ館は、浜松・岡崎・静岡(駿府)の3か所。
(まず初めに駿府城がある「静岡市」に行ってみよう!!)と思い、初めての静岡市旅 行ってきました。
目次
「ホテルオーレイン(静岡)」HOTEL OLE INN
泊まったホテルは、静岡駅から歩いて10分の「ホテルオーレイン(静岡)」HOTEL OLE INN
ホテルのプランは
【どうする家康】大河ドラマ館(静岡)入場券付き★~ドラマを感じるシンプルステイ~ 2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送を記念して、静岡浅間神社内に【どうする家康 静岡 大河ドラマ館】がオープンします★ 大河ドラマの世界を感じることができるドラマ館、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。 静岡市には他にも家康公にまつわる見どころが多くございます。静岡観光の拠点としてぜひご利用くださいませ♪ ※静岡浅間神社内にある「大河ドラマ館」の入場券をホテルフロントにてお渡しいたします。 チェクイン前にご利用をご希望のお客様は事前にホテルへお立ち寄りください。 ※こちらのプランはお電話でのご予約は承っておりません。 【大河ドラマ館について】・入場券は大人分のみのお渡しとなります。(添寝のお子様の入場券はございません。)
【私がこのホテルを選んだポイント】
①天然温泉の大浴場がある
私が旅行に行く際 まず探すのが、温泉。ついで大浴場。
②朝食付き
ホテルオーレインは無料で朝食がついています。なんと 夕方の軽食にカレーも食べられる。
③駐車場が無料
駅近ですが、今回は自動車を使ったため、ホテル専用の無料駐車場があり。
・タワーパーキング立体駐車場 / 40台 3機 ・第二パーキング平面駐車場 / 21台 1面
※利用可能時間はチェックイン日の13:00~チェックアウト日の12:00まで(連泊は除く)
④旅の目的「駿府城、大河ドラマ館、静岡市歴史博物館」が近い。
・駿府城、静岡歴史博物館は歩いて10分ほど。
・大河ドラマ館へは、無料シャトルバスが利用できます。(月曜日休み)
駿府旅行は、月曜日休みの施設に気を付けよう
今回はチケット付きのプランを申し込んだのですが、このチケット普通に買うと大人:400円、小人(小中高生):200円
そして 今回の旅行日程が日曜・月曜の1泊2日
大河ドラマ館は休館日無しなのですが、
駿府城内のお堀の遊覧船、駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)、静岡市歴史博物館、シャトルバスは月曜日休みでした。
ならば (大河ドラマ館は月曜日に行って、日曜日にお城周りをすれば良い)と思っていたものの・・・・
ポイント
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」と「静岡市歴史博物館」(展示室)の両館に入館した方に、市内の公共交通機関や観光施設の割引券をプレゼント!
2館目に入館した施設の窓口に、先に入館した施設の入館証又はチケットを提示するとチケットをお渡し。
結局 チェックイン15:00前(朝の9時には着)にホテル受付に行き、大河ドラマ館のチケットを先にもらって、日曜日にダッシュで観光しました。
駐車場利用は13:00~なので、それまでは他の駐車場を使いました。(駅前なので駐車場は多い)
客室はコンパクトだけど、あれこれ充実
ホテルのフロントは小さめなので、少し混雑します。
エレベーターは3基。けっこう早いです。
寝巻の他に、大浴場やラウンジに着ていける館内着もあります。
枕元にも、デスクにもUSBソケットがあります。(ケーブルもあり)
無料提供が充実したホテル
*1Fロビーにはカフェがあり、無料のドリンクが飲めます。
2Fの朝食会場でも15:00~21:30まで宿泊者専用ラウンジとして利用でき、ソフトドリンクやコーヒーが飲めます。
*客室にないアメニティーは、1Fロビーでもらいます。
これは部屋に合ったアメニティーBAG(歯ブラシも入ってました)お持ち帰りOKです。
*無料の朝食が人気なのは知っていましたが、なんと 夕方にカレーの提供があります。
オリジナルカレーライスをセルフ形式にて提供。
利用時間/17:30~20:00(最終入場) ・会場/2F
※数量限定。無くなり次第終了。 ※ホテル利用者のみ。
夕飯を軽く済ませる方は、これだけで十分かも。
しかし・・・この近くには「おでん街が2つもある」
ちょい飲みをしに、おでん街は外せない。
カウンター席で5~7人入ると満員な店ばかりですが、ディープなご当地を楽しむなら行くべし。
*ほろ酔い気分でホテルに戻った後 14Fにある大浴場へ。
「静岡市唯一の天然温泉。露天風呂、サウナ付き」
男女ともルームキーを使って 浴場へ入室します。
モノトーンのラグジュアリーな大浴場でした。
*地元の人からも評判の朝食。(前夜 おでん街で隣になったお客さんに聞きました)
2F朝食会場(ラウンジです)営業時間6:00~9:30
オリジナルのスムージーはあっという間に完売。
和洋いろいろあって 目移りしてしまいます。
*チェックアウトはゆったりの11:00
大浴場が(15:00~翌10:00)まで入れるので、朝風呂に入ってからゆっくり朝食を食べて、身支度をする人も安心です。
チェックイン時に基本の宿泊料金を支払っているので、セルフチェックアウトができます。
11時ぎりぎりにチエックアウトをしました。
他のお客さんも同じようにゆったり過ごしていたようで、ロビーは結構混んでいました。
この後駐車場は12時まで使えるということで、
歩いて「徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼」・静岡駅前の家康銅像など近隣散策をしました。
1泊2日ではまだまだ巡り足りない静岡市(駿府)。
今回はホテルの漫画コーナーで ゆっくりマンガを読む時間がなかったので、次回はその時間も計画に入れて訪れたいと思います。