保育 美術館/博物館

大人も子どもも楽しめる 京王れーるランド

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京王線 多摩動物公園駅にある「京王れーるランド」行ってきました。

以前の旧「京王れーるランド」にも1度行ったことがあるのですが、

京王電鉄のNゲージ鉄道模型を運転したり、ジオラマの中を走る模型を観たり、プラレールで遊べたちょっと狭めの施設でした。

2013年にリニュアルされてから なかなか行く機会が無かったのですが 今回は新生「京王れーるランド」訪問です。

乗り換えの電車からワクワク

京王線 高幡不動駅から乗り換えて「京王線 多摩動物公園駅」へ向かいます。

乗り換えの高幡不動駅構内に顔出しパネルがありました。

行く前から気分が盛り上がりますね。

乗り換えの電車も可愛くラッピングされていて 楽しいです。

車内はこんな感じです。

つり革はこんな感じ。

大人でもちょっと楽しくなっちゃいます。

3,4分ほどの乗車ですが、ワクワクしますね。

「多摩動物公園駅」も可愛らしく 植え込みがいい感じにカットされています。

こちらは駅のトイレ。「遊ぶ前に トイレは済ませておきましょう」

改札を出るとすぐ。お隣が「京王れーるランド」です。

ドド~ンと京王線の電車がお出迎え。

たぶん お子さんは走って見に行っちゃうかも。

京王れーるランド

京王線 多摩動物公園駅すぐ

営業時間:9:30~17:30(17:00最終入館)

休館日:水曜日(祝日の場合は翌木曜日)、元日

入館料:310円(3歳以上)

入場チケットは本物の電車きっぷのよう

入場券は駅にあるような販売機で買います。

もちろん裏が黒いチケットで 本格的な改札を通して入場です。

目の前に「京王バス」があって 入る前からワクワクします。

入り口横の受付で、プラレールやボールプールなど 予定を考えながら予約整理券をもらっておくといいです。

大きな映像を観ながらの電車体験は¥300です。

小型運転体験シミュレーター

京王線を走る電車の運転士を体験しながら 駅に上手に停車するチャレンジです。

子どもたちの運転を見て 動かし方は覚えたものの・・・・駅にきっちり停めるのは難しいです。

バスの運転手は大人気

京王バスの展示です。

運転席は大人気で、お子さんは嬉しそうにハンドルを握っていました。

 

私も座ってみたかったけど・・・。 待っている子たちがいたので 我慢です。

ジオラマ展示(HOゲージ)は運転料¥100

都内を模したジオラマの中を鉄道HOゲージが走ります。

私は「井の頭線」をチョイス。

本物の車両で気分は車掌さん

実際に走っていた車両の車掌室に入れます。

ドアの開け閉めや車内放送の真似っこができるそうですが・・・・。

電車に疎い私は どれがドアのスイッチかわからず。

その隣には記念撮影ができる車両のフォトスポットがありました。

2階はプラレールやボールプールで遊ぶコーナー

2階に上がると水分補給をしたりおやつを食べることができる休憩コーナーがあります。

テラスにでると車両展示や動物園の入り口も見えて気持ちいい。

プラレールのコーナーも「アスれーるチック」のコーナーもインフォメーションでの申し込みが必要です。

1家族ずつセットを貸してくれるようです。

平日だったので 1組の親子しか遊んでいませんでした。

平日 おすすめですよ。

本物の電車の大きさに圧倒

次は屋外展示です。

最初に買ったチケットを改札に通すので 無くさないように。

可愛いミニ電車が走っていました。

車両は中に入れるものもあります。

車両の横にもテーブルとイスが置いてあるので、こちらでお茶を飲みながら電車を眺めているご家族がいました。

お子さんだけでなく マニアも喜ぶ展示がいっぱい。

切符・・・切ってもらってましたよね。

アネックスで改札の中を見よう

京王のグッズショップがあるアネックスも展示を見るときは改札を通ります。

この電車の中が見たい時は改札を通ろう。

この改札はスケルトンになっていて 切符が通るのを見られます。

 

京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)もおとなり

小さな子ども連れじゃないと入れないHUGHUG。

ボールプールだけでなく、トランポリンや積み木、アスレチックもあって幼稚園や小

学生でも楽しく遊べます。

今回は大人のみなので 入場は断念。

2階はミニSLが走るカフェになっています。

お子さんが楽しんでいる姿が印象的だった「京王れーるランド」ですが、もちろん大人も大満足。

若いカップルもけっこういて、仲良く写真を取り合っていましたよ。

ほっこりと楽しめるおすすめの施設です。

Nuppe

 

 

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