最近 5月から30度を超える暑さで、過ごしやすい春が短いですね。
暑い日を考えるとうんざりするものの やはり七夕は風情があって楽しい行事です。
今回はちょっと大きいお子さんが楽しめる絵具技法「歯ブラシに絵の具をつけて飛ばす「スパッタリング(霧吹き)」で天の川を描きたいと思います。
スパッタリングのやり方はいろいろあります。
目次
【スパッタリング(霧吹き)方法】
1. 指で弾く方法(一番手軽で道具いらず)
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- 水で少し緩めに溶いた絵の具を歯ブラシにつけます。
- 画用紙の上に歯ブラシを向け、ブラシの毛先を指で手前に弾きます。
- 弾かれた毛先から細かい絵の具が霧状に飛び散ります。

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2. 網(金網)を使う方法(より細かく均一に)
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- 絵の具をつけた歯ブラシを用意します。
- 画用紙の上に目の細かい網(茶こしや専用のぼかし網など)をかざします。
- 網の上で歯ブラシをゴシゴシとこすりつけます。

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3.筆と棒(他の筆でも可)を使う方法
- 絵の具を含ませた筆を下に向けて持ち、もう1本の棒をクロスさせます。
- 棒に向かって絵の具の筆をトントンと軽く打ち付け、しぶきを飛ばします。※指で筆の毛先を弾いて飛ばす方法もあります。

では さっそく七夕の壁飾り作っていきましょう。
1.【用意するもの】
ポイント
絵具 使わなくなった歯ブラシ 青(もしくは紺色)の色画用紙 新聞紙 パレット(絵具を溶かす皿)
空き箱 紐 折り紙 習字紙など
色画用紙に合う大きさの箱があったので これを使うことにしました。


1.1 歯ブラシを使ったスパッタリングをして 天の川を描く
絵具はこの4色を用意しました。

何色でもいいですよ。星は大きさも色も様々ですから。
- まずは箱の幅に色画用紙を切ります。

- 新聞紙や広告紙を広めにひいて 色画用紙を乗せる

- 絵具を歯ブラシに付けて、親指で歯ブラシの毛の部分をはじくと絵具か飛び散ります。(まずは紺色をとばしてみました)
水分少し多めじゃないときれいなしぶきが出来ません。


ポイント
・けっこうな広範囲に飛び散るので 下敷き用の新聞紙や広告紙は広く敷きましょう。
・はじく親指と歯ブラシの直線方向に絵の具が飛び散ります。
次は白を飛ばしてみました。

なんとなく 天の川ぽくなってきましたね。
お次は黄色

よーく見ないと 白と黄色の区別がつかないかな?!
最後にゴールド
これは楊枝の後ろに絵の具を付けて 点々と絵具を付けてみました。

近くで見るときれいなんですけどね。
1.2 習字紙を使って 網飾りを作る
七夕飾りでよく見かける網飾り 簡単にできるので作ってみましょう。
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- 習字紙1/2にカットしてから使用。

- カットした習字紙の短い面を半分に折り、その後 階段折で3等分に折り上げる

- 3つに折った面をの長い方を上から5~7mm間隔で3/4まで切り込みを入れていく。
同じように反対側も先に切った間に切り込みを入れる

片面を最後まで切り込んだら 反対側を切っていくとやりやすいですよ。 - ちぎれないように丁寧に開いていく

- 全部開き切ったら端をもって ゆっくりと引っ張る

網飾りの完成!! - 絵具で描いた天の川の上に 網飾りを乗せます。

- 端はテープやのりで留める。

星のシールや〇シールを貼ると もっと天の川ぽくなります。

- 習字紙1/2にカットしてから使用。
2. 織姫*彦星を作ろう
これはどんな織姫でも彦星でも 年齢に合わせて作るのが一番
YouTubeにもたくさんの折り紙が紹介されてますよね。
【簡単な折り紙をご紹介】
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- 絵柄のある折り紙を半分にカットして、端を5mmほど折って襟部分を作り、右下左上にして折るだけ。

- あとは色鉛筆でお顔を描くだけ1歳児さんでも作れて 超可愛い♪織姫に大人が紙テープで羽衣を衝けたら完成!!

- 天の川にセットすると

- どうかしら 悪くないですよね。折り紙上手さんはもっと難しい織姫*彦星にも挑戦してください。私も作ってみたけれど 途中から自己流に・・・。


- うん 可愛いね。
3. 箱に台紙を貼り付けて 壁飾りを完成
まずは壁飾りにするため 先にリボン(ひもでも可)を通しておきます。

- 今回は端を折らないで 箱に台紙を添わせてみました。(のりや両面テープで留める)

- これで完成・・・なのですが、箱が大きくてちょっと寂しいかも???
【おまけ】
箱が大きすぎて スペースが出来すぎましたぁ。(反省💦)
注意!!
絵具をとばすのが楽しくて 台紙が大きくなり過ぎる傾向にありますが、
紙皿くらいの大きさが、折り紙で作る織姫*彦星にはちょうどいい大きさです。
すき間に折り紙と画用紙を使って 七夕飾り&アサガオを作りました。

- 【アサガオについて】(七夕は夜空を見上げるから「夜の行事」アサガオは合わないかも・・・)と最初は思っていました。しかし 調べてみると・・・
ポイント
アサガオ(朝顔)は、江戸時代から「七夕の縁起物」として人々に親しまれてきた深い歴史があります。七夕の時期に美しく開花することから、彦星と織姫のストーリーに結びつけられて大切にされてきました。アサガオには、漢名で「牽牛花(けんぎゅうか)」という別名があります。奈良時代に中国から薬(種子)として伝わった際、非常に高価だったため「牛を牽(ひ)いてお礼にいった(交換した)」という故事から名付けられました。江戸時代、七夕の時期にアサガオが咲くと、「彦星と織姫が無事に出会えた嬉しい証拠」とされ、縁起が良いと喜ばれました。織姫様も「朝顔姫(あさがおひめ)」と呼ばれることもあるそうですよ。
今年も暑い夏になりそうですが、夜空を見上げて七夕を楽しみましょう
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